人事から見た転職

転職をする際、まずは、エージェントに登録することをお勧めします。

私は普段、中途採用もしています。
企業側からの意見としては、オープンになっている求人というのは求人全体の一部で、エージェントが非公開で募集している案件が多数あるためです。

では、何故企業はエージェントを使って非公開で募集するのか??
答えは単純で、採用工数を減らしたいからです。

例えば、募集要件が以下の場合、まず求人をオープンにはしません。

【募集要件】・25〜35歳・男性限定・人事経験5年以上

このような、募集要件に対して、オープンに求人を出す場合、詳細な募集要件は書けません。
男性限定などもってのほかです。

仮に、オープンに募集した場合、35歳以上の方や女性の方、人事未経験の方から応募が殺到することが想像できます。
その書類を捌くだけでもかなりの工数が割かれます。

そのため、一般的にはエージェントを活用して募集します。

これから転職を考えられている方は、エージェントにも強み弱みがあるので、そのようなことも把握して登録されることをお勧めします。

《大手エージェント》

・リクルートエージェント
・マイナビエージェント
・パーソルキャリア
→これら大手は求人数が圧倒的に多く、模擬面接を実施してくれるなどサービスが充実しています。

《業界別エージェント》

・IT業界
例:レバテック
・製薬業界
・重工・機械業界
・金融業界

《職種別エージェント》

・人事、総務、経理など管理系
例:MS JAPAN
・営業系
・海外系

《地域別エージェント》

・九州
例:アソウヒューマニーセンター

《年収別エージェント》

・ハイクラス(年収700万円以上)
例:JACリクルートメント

1社のエージェントだけに登録するのではなく、幅広く登録することをお勧めします。

エージェントによっては、一人の担当者が両面活動をしているケースがあります。

両面活動(私が勝手に付けた用語です・・・)とは、一人の担当者が採用する企業側に営業し募集案件を獲得して、さらに転職候補者との面談もすることを指します。

両面活動しているエージェントは、一般的には中堅もしくは小規模のエージェントです。
大手の場合は、企業営業とキャリアコンサルトが別で活動しています。

両面活動エージェントのメリットは、企業側の雰囲気や細かいニーズ(例えば、実は未経験でも営業経験が3年以上あればOKなど)を把握しているため、思いも寄らない案件を紹介してくれるケースがあります。

また、複数のエージェントに登録するメリットとして、担当者のモチベーションやレベルによって、転職が大きく左右されるということです。

担当者もヒトですので、やる気の有無、得意・不得意の分野があったり、案件の優先順位があったりします。

例えば、仮に私の求める転職要件が非常に高い場合(年収800万円以上、東京、食品メーカーなど)
その要件が難しいと判断されれば、当然後回しにされます。

また、残念ながら心無い言葉をかける担当者の方もいらっしゃいます。
『高望みしていては決まりませんよ』など。。。

そういう場合は、総じて担当者が、転職候補者の希望要件を下げて、転職を決めたがっているケースが多いと感じます。

ですので、多くのエージェントに登録し、当たりの担当者に出会えるよう可能性を広げることをお勧めします‼️

転職をするつもりがなくてもエージェントに登録することにはメリットがあります。

自身の市場価値を知ることができます。

現職で、スキルや経験に応じた給与が支払われていれば、現職に対する感謝の気持ちが芽生えるかも知れません。

一方で、スキルや経験よりも低い給与が支払われているのであれば、転職をして給与UPをすることができます♪

また、転職はしなくとも、職務経歴書を定期的に書き直すことで、自身の業務の棚卸しができるので大変お勧めです。
自身の強み、課題を見つめ直すだけでも価値ある行動だと感じます。

転職経験のある方は既にご存知の内容かも知れません。。。
転職未経験の方は、転職がとても不安かと思います。

私もそうでした💦

なんなら現在3社目です。。。💦

転職のハードルが下がりまして・・・

ただ、一歩踏み出してみると、案外なんてことないんだって感じます。
近年では、転職が当たり前になってきて、転職先で転職者が冷遇されるなんてことを周りでは聞いたことがありません。

転職したことで、どこでも働けるという自信に繋がります‼️

こちらのブログが、キャリアを形成する上での一助になれば幸いです。

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